かんぽ生命の不祥事について思う事

ふとしのつぶやき

保険商品の不適切契約問題を巡り、業務停止命令や業務改善命令が出ています。細かい内容は、さておき、保険商品の販売やコンサルを生業としている僕のこの件に対しての見解を書きたいと思います。

根本的な解決は、かんぽさん=郵便局から脱却して、普通の保険会社になるしかない。

まだまだまだまだ、中高年の方からは、絶大な信頼があるかんぽ生命。理由は大きく2つ。(親方日の丸は、絶対的な信用力なので、それはさておき)

・今のように生命保険会社がたくさんない時代に、かんぽであれば、どんな地方でも加入できた。そして、近所の郵便局員さんが丁寧に対応してくれた
・高度経済成長時代の養老保険(かんぽのメイン商品)にお金を預けていれば、10年で、2倍近くに増えて、しかも死亡保険までついている最高の金融商品の一つだった。つまり、一言で言うと最高だったわけですd( ̄  ̄)
ところが時代は変わりました。
・どんな地方でも、様々な保険会社の外交員が訪問、説明してくれる。さらに、インターネットでも加入できるようになった。
・ゼロ金利政策で、養老保険では、なかなかお金が増えない時代。なので、メイン商品である養老保険では、お客様満足を得づらくなってきた。

よって、かんぽ生命の優位性は、残念ながら低下してしまい、他の生命保険会社とガチで勝負しなければならない時代になったわけです。

ところが、まだまだ、過去の郵便局の信用や顧客データを用いた営業が続いているように感じます。以前の記事(かんぽ生命の不祥事について思うこと)にも書きましたが、かんぽ生命の営業さんでも、本当にお客様の事を考えて一生懸命、仕事に取り組まれている方も大勢います。

だからこそ、郵便局の信用や過去の取引や縁故を利用した営業ではなく、

「自分が扱える金融商品で、どうやってお客様利益を最大化させるか?」

この、当たり前の理念に基づき営業活動をしていくしか、かんぽ生命の真の改善はないのではないでしょうか。
同じ生命保険を扱う者として、「やっぱり、かんぽさんは安心だよね」と言われる生命保険会社になって欲しいものです。
偉そうでスミマセンσ(^_^;)

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