資産運用

生命保険

相続税がかかるくらい財産がある方でも、入っておいた方が良い生命保険

相続税がかかるくらい財産がある方でも、入っておいた方が良い生命保険があります。 その代表的な生命保険の一つが「死亡保険」です。その名の通り、亡くなった時に保険金が支払われます。残された家族のその後の生活費や住居費、教育費を残すことが主な目的です。 と言うことは、現金や証券、不動産といった死亡保険の代わりになる財産が「すでに」あれば、当然、死亡保険に加入する必要はありません。 その保険料を、貯金や投...
資産運用

資産運用・資産形成のご相談から相続相談になるケースが急増しています

今まで、札幌市内を中心に相続のご相談をたくさん受けてまいりました。ご相談の内容をざっくりまとめると、 ●一般の方・相続税対策(相続時になるべく税金を減らしたい)・分割対策(誰々にいくら残したい。誰々には一切、残したくない。などなど) ●会社経営者様・自社株の生前贈与や譲渡・会社経営に関わりがないお子様への自社株代わりの現金準備 主に、このような感じになります。 もちろん、今でも、このようなご相談が...
株式

ズボラな人は不動産と株式、どっちの資産運用が向いているか?

資産運用といえば、「不動産投資」と「株式投資」が2大運用と言われてますね。僕もFPの仕事のかたわら、両方の運用をやっております。 両方やっているのでメリット・デメリットも、よーく分かってくるのですが、ズボラ(ほったらかし)の方の性格に合っているのは、圧倒的に「株式投資」だと思います。※ここで言うズボラは、資産運用はほったらかしのお任せが良いという定義です(^_^;) 理由は明白。株式や投資信託を購...
資産運用

自分ではできないこと、できること

世の中には、自分ではできないことと、できることがあると思います。 例えば、コロナ への対策として、・できないことーコロナワクチンの開発・できることーマスクをしたり手洗いを徹底する などなど。 それでは、昨年、話題になった老後資金2,000万円不足について考えてみましょう。 さらっとおさらいですが、老後、公的年金では生活費が足りないので、65歳までに2,000万、自分で用意してくださいねーby日本国...
資産運用

20代の青年達(笑)にお金の増やし方について伝えたい事

友人でありお客様でもある経営者さんから、「ウチのスタッフに資産運用(株式投資)について勉強会をお願いできませんか?」と、嬉しいオファーを頂きました。もちろん、即決で快諾させて頂きました。 参加されたスタッフの方は、全員20代!僕は48歳なので、それこそ、親と子ほどの年齢差です。勉強会をスタートして、株式投資についての基本をお伝えしていく中で、僕の中で、違和感が。。。 確かに、若い=運用期間が長ーく...
資産運用

焦る必要は全くないです!

コロナの影響で、自粛があったり、日常生活に制限がかかったりと、立ち止まって人生について考える方が増えているように感じます。 ずーっと手をつけていなかった生命保険の見直しや老後の資産形成を、この機会に相談したいと言ったご相談も多いです。 ここまでは、良い事だと思います。 気になる事は、「焦っている方が多い」何に焦っているかと言うと、 「老後のお金」についてです。 気持ちは、十分、ご理解できます。・お...
資産運用

【音声】お金を増やす事が目的になる罠

前回投稿しました、ふとしのつぶやき「お金を増やす事が目的になる罠」の音声バージョンです!お聞きください!
資産運用

お金を増やす事が目的になる罠

株式投資や不動産投資を始めて、お金が増えると嬉しいです。ワクワクします。そして、もっとお金を増やしたい。もっと良い方法はないか?と、欲がでてきます。 これ、ある事に気をつけないと、資産形成失敗へのスタートです。。。 それは、 資産運用の目的は、人生に必要なお金を用意する事。であり、運用によりお金を増やす事は、目的を達成する為の手段でしかない。 例えば、ライフプランに基づき65歳までに5,000万円...
生命保険

FP松浦へのご相談が多いベスト5!

今回は、普段、お問い合わせ・ご相談を頂くトピックス多い順ベスト5をお伝えいたします! 第1位「資産運用について」 最近、ダントツで多いトピックです。特に老後資金や若い方だとセミリタイアについてのご相談が多いですね。 昨年の「老後2,000万円不足問題」が世間で話題になった頃から、ご相談が明らかに増えました。そして、最近のコロナショックを運用をスタートするには好機と判断されFPの意見を聞きたい、と言...
資産運用

アメリカの超大国一強時代は、コロナショック後も続くのか?

僕は資産運用の投資先として ・アメリカを中心とした世界中の優良企業に分散投資する この考えは一貫していて、お客様にお伝えし、それに基づいた投資信託をご提案しています。 アマゾンやフェイスブック、マイクロソフトなどイノベーション力が優れ、開発にかけられる費用も他国と比べハンパない規模のアメリカの強さは、まだまだ健在です。世界の株式時価総額を見ても、60%弱がアメリカであり、アメリカがコロナショック後...