アメリカの超大国一強時代は、コロナショック後も続くのか?

ふとしのつぶやき

僕は資産運用の投資先として

・アメリカを中心とした世界中の優良企業に分散投資する

この考えは一貫していて、お客様にお伝えし、それに基づいた投資信託をご提案しています。

アマゾンやフェイスブック、マイクロソフトなどイノベーション力が優れ、開発にかけられる費用も他国と比べハンパない規模のアメリカの強さは、まだまだ健在です。世界の株式時価総額を見ても、60%弱がアメリカであり、アメリカがコロナショック後の10年も世界をリードしていくことは、間違いないと思います。

しかしながら、今までのようにダントツな一強時代が続くのかというと、「?」と考えています。

先日、アメリカのシェール企業の破綻が報道されました。

実は、これ、サウジアラビアを中心とした中東産油国+ロシア  V S  アメリカの争いの結果なんですね。ごく簡単にご説明すると、

・アメリカがシェールガス革命によりサウジやロシアの石油が以前ほど売れなくなり、影響力が弱くなってきた
・サウジとロシアは、影響力を取り戻したくアメリカのシェールガス会社を潰したい
・そこでサウジとロシアは、ガンガン石油を市場に供給する事を実施
・石油が供給過多になり、ドンドン価格が下がる。※日本でもガソリン価格が下がってますよね
・石油の価格下落に伴い、シェールガスも安くしないと売れなくな
り、利益も下がる。
・サウジとロシア連合とアメリカのシェールガス企業との体力勝負になり、シェールガス企業が破綻。第1ラウンドは、サウジとロシア連合軍の勝利となる。

つまり、アメリカは、ガッツリ負けたんですね。
サウジとロシアも供給過剰により当然、利益は下がります。が、そこまでしてでもアメリカ=トランプに勝ちたかった、本気度合いが分かります。

今後、トランプがサウジやロシアと話し合いソフトランディングするかもしれません。
しかしながら、このコロナショックによる甚大な経済打撃と、アメリカ以外の各国の動きによっては、アメリカ一強超大国の勢いは弱まるかもしれません。

アメリカの優良企業への投資を中心にする考えに変更はありませんが、今後、その他、世界中の優良企業への投資比率を上げた方が良い展開も来るやもしれません。
引き続き皆様にお伝えしてまいりますd(^_^o)

タイトルとURLをコピーしました