【FP松浦vol.35】やっぱり株価の動きは分からない(⌒-⌒; )

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配信日:2020年9月23日
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こんにちは。

3月中旬ころからコロナショックで株価がズドーンと下がった後、リモート需要などもありハイテク関連の株価上昇や世界中の政府や中央銀行のお金ジャブジ ャブ政策でグイーンと株価は急上昇してきました。

このメルマガをご覧頂いている皆さん!

今後も、このまま、株価は、グングン上昇していくと思っていませんでしたか?

ところがどっこい(古いですね。。。)9月に入り株価上昇を引っ張ってきたハイテク関連を中心に株価がズンズンと下落。9/18現在、 上がったり下がったりな感じです。

やはり甘くはないですね。。。

◆9月の株価下落の要因の一つ◆

9月の株価下落の要因の一つは、ソフトバンクグループが8月にハイテク株を中心に50億ドルのオプション取引をしたよう です。

いわゆる信用取引なのですがオプション取引を引き受けた投資会社は将来の決済のために50億 ドル分のハイテク現物株を購入する必要がありそれが、 8月のハイテク株爆上げにつながったようです。

その反動で、今回、大幅に売られた事もあり、 それに引きづられ株価全体が下がったようです。

◆長期の視点からの株価の予想◆
ここからが本題です。

今更ですが、コロナショックを予想する事は、ほぼ不可能。さらに今回のソフトバンクの取引も予想はできません。

やっぱり、短期の株価の動きは分からない。。。

しかしながら、長期の視点からは、 株価の予想は可能であり対応はできます!

・株価=会社の値段=会社の資産+これから生み出す利益つまり利益を上げ続けると思われる地域・会社に投資する
・未来永劫、発展し続ける地域や会社などあり得ない。だからこそ、地域や会社を分散する
・株価が安い時こそ効果を発揮する定額積立(ドルコスト平均法)でコツコツ積立てる

などなど、 景気の良し悪しやコロナショックやリーマンショックのような大き な信用不安があっても、このようなルールを守り10年以上継続すれば少しのリスクで大きなリターン(利益)を得る事は、十分、見込めると思います。

相変わらず、 世界中の政府や中央銀行のお金ジャブジャブ政策は続きますしコロナへの対策も少しずつですが前進しているようです。ですので、微調整を繰り返しながら株高は続くと思います。

9月の下落も長期で見れば、一時的な調整です。ここで一喜一憂せずに、地道に資産を増やしていきましょうd(^ _^o)

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お子様が生まれると、親が万が一の場合の養育費のために死亡保険に加入しなければならないと思ってませんか?本当に必要?その答えは。。。

子供が生まれたのですが、夫の死亡保険はどれくらい増やしたらいいでしょうか?

少し、いつもと違うテーマです。保険外交員さん(保険屋さん) に相談を受けた松浦の回答です。営業職の方は、転用できるかも?しれないです(^^;;

なんでも欲しがると結局、なにも得れない。。。

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以上が今回のメルマガでした。最後までお読み頂き、ありがとうございました。

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