なんでも欲しがると結局、なにも得れない。。。

FPについて

半年ほど前に、ある生命保険会社の外交員さん(保険屋さん)から、「保険が全然売れない。どうしたらいいのでしょうか?」このようなストレート(笑)なご相談を受けました。

彼(外交員さん)は、人柄もコミュ力も知識も優れており、売れない理由が最初は、分かりませんでした。

理由が分かったのは、ご提案のシュミレーションを僕をお客様に見立てやってもらった時でした。

その理由は、「全て保険で解決しようとする」でした。

僕(お客様)が、月々3万円くらい積み立てをしたい。何か良い方法はないですか?と質問すると、彼は、月々3万円でしたら、このようなタイプの保険が良いと思います。と、保険の話と保険の提案しかしないんですね。

僕(お客様)の目的は、「3万円をいかに自分のニーズにそった方法で積み立てるか」であり、「その手段が必ずしも保険である必要はない」わけです。

積立といっても、
・銀行の積み立て(普通預金)
・NISAを利用した投資信託の積み立て
・イデコを利用した積み立て
・生命保険での積み立て

ざっとピックアップしても、これだけあります。(まだまだあります。)

これらの積み立て方法は、全てメリット・デメリットがありますし、お客様のご年齢や家族構成、そしてライフプランの考え方で、オススメする方法も金融商品も大きく変わってきます。

ここからが本題です

今の時代、なかなか一つの方法や金融商品で、ベストな積み立てをする事は難しい。積立方法や金融商品を分散させる事で、メリットのいいとこどりやデメリットの削減が可能になってきます。

例えば、

普通預金(10,000円)+NISA活用(20,000円)や
保険(15,000円)+イデコ(15,000円)といったように、
ご相談者の属性にあったタイプの積み立て方法をプランニングしてあげる事が本当に重要なんですね。

これは、僕の肌感覚なのですが、最近のお客様は、このような分散が必要な事を漠然と「理解」されている方が非常に多いです。

それにも関わらず、アドバイスする側が「30,000円の積み立てを(全て)保険でやりましょう」では、お客様は、イヤイヤちょっと待ってよ。。。となりますよね。

彼(外交員さん)は、

「これを機会に生命保険だけではなく、投資信託やNISA、イデコについてもしっかり勉強して、お客様に説明。数ある金融商品の中で、本当に保険がベストと思えた時だけご提案したいと思います!」

そう言って目を輝かせ帰って行きました。

先日、久しぶりに会った彼は、「売り上げもご紹介も増え、何よりお客様にこれからもずっとお願いしますね。」と言われるようになりました!と、嬉しそうに話していましたd(^_^o)

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