こんな気遣いが出来る方って素敵だなあと、最近、思うこと

ふとしのつぶやき

日々のお仕事の中で、お相手のスケジュールを確認しなきゃいけない事って結構ありますよね。

例えば、

・打ち合わせをしたい
・懇親会にお誘いしたい
・イベントやセミナーに参加してもらいたい

などなど。

このような場合、僕が「この方は気遣いのできる方だなあ」と思う方は、「まず、どんな用件で(打ち合わせ?懇親会?セミナー?)かを伝えてくださった後に、
日時をご提示される」質問の仕方をされます。

例をあげますと、「松浦さん、実は弊社で〇〇セミナーを開催予定なんですが、〇月〇日の〇〇時、ご都合はいかがですか?」みたいな感じです。

逆に、うーむと思うご質問の仕方は、「松浦さん、〇月〇日の○時頃、ご予定ありますか?」と何の用件かを言わない方(~_~;)

例えば、用件が分かれば、

・30分くらいの打ち合わせなら可能だな
・次の日の予定を考えると懇親会は申し訳無いけどお断りしたいな
・セミナーの内容によっては、アポを変更してでも参加したいな

といったように、頭の中でシュミレーションをして、イエスかノーかのご回答を瞬時にできます。

しかしながら、用件が不明だと、僕から「どんなご用件ですか?」と聞かなくてはならず、まるで、用件の中身によって、イエス・ノーを決めているんじゃないかと相手に思われているような気がして、お断りする時には特に、とても申し訳なく思ってしまうんですよね(~_~;)

まず用件の内容をお聞かせいただければ、お相手を不快にさせる事なくお答えできるのになあ。。。と思ってしまいます。

僕が自意識過剰なだけかも知れません(~_~;)

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