先日、お打ち合わせをしたクライアント様。
10年以上お付き合いをさせて頂いてます。
40歳の男性の方で、出会った時は独身。
今では、奥様との間に、2人のお子様を授かり幸せな家庭を築かれ、
お仕事も、お父様の造園業を引き継がれ社長として精力的に活動をされてます。
お子様の教育費の運用も順調で、ある程度、メドがつき
ご夫婦の老後の資産運用を本格的に考えたいというご相談でした。
ひと通り、お打ち合わせが終わった後の会話です。

僕の仕事は、AIの発達やインターネットの影響で、ものすごい勢いで変化してます。
〇〇さん、造園業はどうですか?

僕らの業界も機械化がすすみ、変化してきてますね。正直、業者数も減ってきてます。

なるほど

そもそも管理の必要な庭を持つご家庭が圧倒的に減ってきてます。
特に若い人は、あまり庭にはこだわらないですしね。

確かに、立派なお庭って見なくなりましたもんね。。。

ただ、松浦さん。緑(草、木)に関する仕事は、減ってないんですよ

と、言いますと?

例えば公園、道路の周りの木などなど。緑(草、木)に関する仕事の総量は、むしろ増えてると思うんです

なるほどー

庭にこだわらず、緑の新規産業に焦点をあてて、業態を変化させていけば、まだまだ、可能性はいっぱいですよ^ ^
まとめ
私の仕事や造園業のお仕事だけではなく
終身雇用や年功序列の崩壊。
45歳以上のリストラ加速

年金100年安心プランが無理だと金融庁(国)が認める

などなど、
今まで、常識だった事が、スゴイ勢いで、非常識になってきています。
そんな中、嘆いていても、文句を言っても何も変わりません(・・;)
では、どうすればいいのか?
「我々が変わるしかないんですね!!!」
今の現状を冷静に客観的に分析して、生き残るために、どう変化していくのか?
老後の資産形成については、「変わる」お手伝いが僕はできます。
本気で、老後への備え(資産形成)を変えたい方=増やしたい方は、気軽にご相談くださいd(^_^o)
コメント
生き残るのは
「強い者」「賢い者」
ではない。
「変化に対応し得る者」
名言ですね(°ω°)