これがおススメ!!!っていつも言われるんですがヽ(´o`;

ご相談例

40代女性のクライアント様からのご相談です。3年ほど前に、生命保険のご相談を受け、見直しを実施した方です。

お久しぶりです。積立のご相談もさせて頂きたいと言っておきながら、バタバタしてご連絡ができずでスミマセン

松浦
松浦

〇〇さんが、お忙しいのは承知してますので、構いませんよ^ ^。ただ、3年前もお伝えした通り、複利の効果や時間の分散効果(ドルコスト平均法)もあるので、早く始められた方がメリット大きいですよー。今日は、どうされましたか?

実は、積立の件なんですが。。。とある金融機関さんに行くたびにこれがおススメです!と養老保険をススメられるんです。松浦先生に、お得かどうか聞きたくて。。。

松浦
松浦

なるほど、ご相談ありがとうございます!まずは・・・

10分ほど、お電話でお話しした後、

事前に、ご相談して良かったです!!!養老保険、断ります(・・;)
今すぐ(笑)、積立のご相談にのって頂きたいです!

ここでの、ポイントは、僕が、たった10分のお電話で、なぜ、ご相談者の方に合っていない積立方法だと判断できたかです。もちろん、ご提案された養老保険の設計内容も詳細は、把握しておりません。
理由は2つあります。

1、ご相談者の方の「人生の考え」をヒアリングしていない。

金融機関の方は、「老後に備えて、1万円くらいは積立たほうがいいですよ」と、極端に言えば、これしか提案されないそうです。
ご相談者の方が、
・そもそも老後のお金の不安はどんなものか?
・その不安を解消するには、何才までに、いくらくらいの積立が必要か?
・その目標達成には、積立のみで対応すべきか?例えば、定期預金で眠っているお金を運用にまわせないか?
・将来、積立が難しくなるようなライフイベント(子供が大学入学、親の介護、仕事を早期退職予定)なないか?
最低でも、これくらいはヒアリングしないと、月々の積立額は決められません(~_~;)
つまり、根拠のない月々1万円になりますね。。。

2、金融商品の選択が合っていない

百歩譲りまして(笑)、何もしないよりは、積立をスタートした方が良いとします。そうなると、金融商品のチョイスが重要になります。
ご相談者に確認したところ
・将来、結婚する予定はない
・ご両親も十分な備えがあり、ご自身が亡くなった時には、お葬式代と整理資金があれば十分。
・これについては、貯金で準備済み。
・入院やガンについては、僕がお手続きした保険と、健康保険で、保障に不安なし。
電話で、満期金が、積立金の総額を下回らないか?つまり、元本割れはないかだけ見てもらったところ、見事に(笑)、元本割れでした。。。
これでは、たとえ増えなくても、元本割れがない普通預金の方がマシでは。。。

まとめ
松浦
松浦

相手の状況、価値観、ライフイベントを聞かずに、手段でしかない生命保険や投資信託をススメてこられる場合はもしかしたら、売りたい商品を売ろうとされている可能性があります。(あくまで可能性です)
その場合、ライフイベントを聞かれるかどうか、というのは1つの判断材料になるのでご参考になさってください。

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