配信日：2020年11月16日
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こんにちは。
トランプ大統領がいつまでもゴネなければ、バイデン新大統領誕生が秒読みですね。
超大国アメリカのリーダーかつ世界のリーダーが変わるわけですから今後の世界経済および株価の動向も気になるところです。
今後の株価の動向については、さまざまな分析がされており僕もアンテナを立てて情報収集に努めています。
それで、僕の個人的な見通しは「来年は、アメリカを中心とした世界の株価が上昇する」と思います。
一番の根拠は、アメリカの中央銀行(FRB)が2023年まで金融緩和を継続する。言いかえると、市場にお金をジャブジャブ出し続ける施策を続けると宣言している点です。
市場にお金がダブつくと、運用しようと株式や不動産にお金が流れます。そうすると、当然、需要と供給のバランスから値上がりしていくわけです。
10年以上先を見据えた運用であれば、まだまだ仕込むには良いタイミングかと思います。
僕自身も先月末に、少し大きめのお金を株式に追加投資。今後もタイミングを見て、少し大きめのお金を追加していく予定です。
それと同時に、そうはいっても、いつ急落するか分かりません。(去年の今頃、誰が、コロナショックを想像できたでしょう)
株価が下がってもメリット:時間の分散と複利の効果を享受できる月々の積み立ても増やしていこうと考えています。
最後に、いつもいつもお伝えしている事ですが、・投資は10年以上使う予定のない余裕資金・一時の株価上昇や株価下落に、あまり一喜一憂しない(これが難しい。。。)
これは徹底してくださいね。
※株式投資を増やそうと思った大きな理由の一つが、不動産が高くなって利回りが低下。今は買えないなあという事情もあり(⌒-⌒; )
※株式投資(ペーパーアセット)と不動産投資(ハードアセット)のメリット・デメリット。実際の僕の資産配分。今後、どのように考えて投資をしていくのか等、機会があればお伝えしていきますね。
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ブログを更新しました！
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