僕のお世話になっている方やお客様には、個人でビジネスをされていて「時間の自由と経済的豊かさ、そして好きな方とだけビジネスをしている」こんな生き方をされている方が多くいらっしゃいます。
サイトの運用コンサルタント
ロゴや名刺のデザイナー
ファイナンシャルプランナー
などなど^_^
このような方達と接していると、多くの共通項に気づきます。
・環境(社会、政治、、時代)を肯定的に捉え、プラスの発想をする
・身軽に変化できる事を利点と考え、無理な拡大はしない
・先入観なく物事を見つめ、正しいと思えば、まずは受け入れ検証する
・自分の仕事に誇りを持ち、生み出す商品やサービスで、いかにお客様を喜ばせるか
考えている。当然、そのための情報収集や研鑽はかかさない
・革新的で常に変化を意識している一方、モラルやビジネスマナーはしっかりされている。
・目先のお金にこだわらず、自分のサービスや商品の向上が結果、マネタイズされる事を
感覚的に理解されている
つまり、「信用」される人格と商品やサービスをお持ちの方々と言えるかと思います。
しかしながら、どんなに「信用」があっても、それを伝えられなければ埋もれてしまいます。この「信用」を伝えるツールとしてのネット活用は、本当に大きい!
スマホ一つで、自分を宣伝して、全国(世界!)相手にビジネスができるわけですから、スゴイ時代です(^_^;)
その反面、ネット活用は上手でも、なかなかビジネスが上手くいっていない方も多く見受けられます。
それは、ネット活用が手段ではなく目的になっているからではないでしょうか?やはり、「信用」があってはじめて、ネット活用が活きてくる。
では、「信用」はどうすれば築けるのか?
これは、お客様が喜んでくださったり、利益になったり、役に立ったり、安心だと感じて頂けるような商品やサービスを、コツコツと提供し続ける事しかないと、僕は思います。
今日も、コツコツ、仕事に励みます^_^
余談ですが、僕が以前、勤めていた会社は、上場企業で従業員も5,000人。大きい会社でした。入社後すぐに、新入社員研修があり、人事部長様からの講話。いまでも鮮明に覚えています。
人事部長
「みなさん、スーツの襟を見てください。我が社の社章バッジがついてますね。
これが、皆さんの〝信用〟の証しです。ちなみに私は、社章バッジのない企業とは、取り引きはしません。」
当時は、僕も20代前半の世間知らずでしたので、「なるほどお、社章バッジがないような企業は、信用ができないのかあ」ととんでもない勘違い野郎(笑)でした。。。
ちなみに、僕の会社は社章バッジはありません(笑)
信用がないって見られてるのかなあ(笑)