【FP松浦vol.55】 今後のアメリカ株式市場の動向について

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配信日:2022年6月30日

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こんにちは。

今回は、短いバージョンですので、サクッと読んで頂けたら嬉しいです。
アメリカを中心とする世界の株式市場が「綱引き状態」になってきました。
今の株安は、FRBのインフレ対策による利上げが主要な原因です。しかしながら、インフレも天井が見えてきて、株価が落ち着き始めました。
ところが、
その影響もあってか、インフレ抑制=経済を落ちかせる=行き過ぎて景気が冷え込む!こんな経済指標が出だし始めました。
インフレ抑制が目的のFRBの利上げ政策の後退=株式市場にとっては、グッドニュース^_^その反面、予想以上の景気後退=株式市場にとっては、バッドニュース(~_~;)
このままインフレが収まり、景気も穏やかに好調を続ければ、最高なんですけどね。
アメリカの中間選挙に向けて、バイデン大統領がどんな手を打ってくるか?インフレは本当に天井か?アメリカ経済は、好調をキープできるか?
全く先読みができません。。。
では、どうすれば良いか?
「黙々と地味に(笑)世界中の優良企業に投資を続ける」
いつもと同じ結論でスミマセン(^_^;)

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