配信日：2020年8月24日
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こんにちは。
コロナショックにより、実体経済が回復していないにも関わらず世界中の株価が急騰！(最近は、少し落ち着いてきました)
その大きな理由に、・世界中の中央銀行が金融緩和で、市場にお金を供給・世界中の政府が、給付金や融資で、企業や個人にお金を供給
一言で表すと
「お金がジャブジャブ世の中に出回って、余ったお金が株式や金や不動産の購入にバンバン使われている」
って事なんです。
※コロナショックで、 日々のやりくりで大変な方も多いと思います。これを読まれてご不快になられたらごめんなさい。ただ、これも事実なんです。。 。
つまり、この状況(お金ジャブジャブ供給)が続く限り余ったお金が投資へ→株高が続く可能性が高くなると分析できます。
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ここからが本題です。
FRB(米連邦準備理事会、日本で言う日本銀行のような銀行。銀行の親玉のような存在で、いわゆる金利の基準を決めているエライ銀行です)が7月に「フォワード・ガイダンス」を導入しました。
フォワード・ガイダンス？？？なんじゃそりゃと思った方！ご理解する必要はありません。 日常生活では全く使う事はないので笑要点は、
今後、ある程度、経済が回復する(物価上昇や失業率の低下)までは金融緩和＝お金のジャブジャブを続けますよーって宣言したんですね。
って事は、当分の間、 株価の上昇は続く可能性が高い と判断できるわけです。
もちろん、これだけで株価が決まるわけではなく様々な要因が重なって株価は決まるわけですから絶対に株価が今後も上がる！なんて事は言えませんが、株価が上昇するとしたら大きな要因となる事は間違いないと思いま す！
余裕資金かつ長期運用(10年以上)であれば、 今も投資タイミングとしては悪くないと僕は考えています。
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「マイホーム購入について」のご相談が相変わらず多いです。その中でも、「買い時」 について質問された時の僕のアドバイスです。
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以上が今回のメルマガでした。最後までお読み頂き、ありがとうございました。
