こんにちは^_^
コロナウイルスが猛威をふるってますね。。。
我々が出来る事は限られますが正しい情報を取捨選択することにつとめ、免疫が下がらないよう体調管理をして手洗いやうがいをしっかりやりましょう^_^
世界経済にも、じわじわ影響が出てきています。
当然ですが、中国国内の経済への打撃は大きいですし日本を始めとした観光(インバウンド)への影響も甚大。さらに、「世界の工場」 と言われる中国の生産がストップするわけですから世界中の経済が停滞する事は明白です。
それにもかかわらず、 世界中の株価は、あまり下がっていません！
どういう事なのか？解説しますね
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今回の信用不安や経済打撃の原因が明確。つまり解決すれば、 すぐに通常状態に戻る。
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過去のSARS大流行の時、株価は大きく下がりましたがワクチンの開発など収束に向かうに連れ株価は戻りました。
今回の新型ウイルスについても、 ワクチン等の開発により収束に向かえば、
・観光客の訪日も復活する・中国の生産活動も元に戻る
つまり、早期に元に戻り、
経済活動も大きくマイナスは続かない＝企業業績も大きな打撃を受けない＝株価は下がらない
と投資家は判断するわけです。
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長期的に株価が下がる可能性がある出来事とは？
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では、長期的に株価が下がる可能性がある出来事とは？
循環的な景気後退局面です。
景気は生き物です。永遠に好景気が続くという事は、ありえません。
この辺は、難しい経済理論を知らなくても肌感覚でご理解頂けるかと思います。なぜなら、経済活動は「人間」がやっているから。
人間は、自分の利益を求めるあまり合理的に生きられない事は、 戦争が常に世界のどこかで行われている事からも歴史が証明しています。
ですから必ず、不景気＝株価の停滞はきます。
この10年は、アメリカの資金力とイノベーション力が、 あまりにも強力で、空前の好景気が続きました。
しかし、今後も続くと考えるのは、楽観的すぎると思います。
では、どうしたら良いのか？
好景気時に有効な「まとまった額を投資する」不景気時に有効な「月々、積立をする投資」
この併用につきると思います。
ご関心のある方は、いつでもご相談くださいd(^_^o)
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◆ブログを2件、更新しました！ご覧ください^_^
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ご自身がシングルマザー(ファザー)の方、 もしくはお知り合いにいらっしゃっる方は、必見です。
離婚された場合、子供への保障をどう用意するのが良いのか？〜お父さんの思い
ちょっとした気遣いで、人の印象って変わるなあっていう「 つぶやき」です。
こんな気遣いが出来る方って素敵だなあと、最近、思うこと
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◆ちょっとしたネタ：天皇家に苗字がないのはなぜ？
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日本の天皇家には苗字がありませんがこれはなぜでしょう？ そもそも苗字=氏姓というのは天皇が人々に与えるものだったそうです。それによって天皇の臣下・・・という位置づけになるそうです。
そして、天皇家は日本国が出来て以来ずっと最上位であるので天皇家には誰も姓を与えることができない・・・ということで苗字がないそうです。
中国の文献によると平安時代には既に天皇家に苗字はなかったそうですよ。(#^^#)
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以上が今週のメルマガでした。最後までお読み頂き、ありがとうございました。
