配信日:2026年3月19日
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「ホルムズ海峡やイラン情勢のニュースを見て、今あらためて確認したいこと」
アメリカ・イラン情勢やホルムズ海峡をめぐるニュース、そして原油価格・ガソリン価格の動きを見て、気になっている方も多くいらっしゃると思います。
そして、
「自分の資産は、このままで大丈夫なのかな?」
と、少しご不安になっている方もいらっしゃるかもしれません。
もちろん、今の時点で何か大きなことが必ず起きると決まったわけではありません。
ただ、こういう話題が増えてくると、なんとなく落ち着かない気持ちになることはありますよね。
でも、こういう時こそ大事なのは、ニュースに振り回されて慌てて動くことではなく、
まずは落ち着いて、「今の資産の置き場所」を確認しておくことだと私は思っています。
たとえば、お金にはそれぞれ役割があります。
① 近いうちに使うお金
これは、目安として5年以内に使う予定のあるお金です。
生活予備資金や、近い将来に使う予定が決まっているお金ですね。
② なるべく安定的に持っておきたいお金
たとえば、数年後の車の買い替え資金や、お子さんの教育資金など、
使う時期が見えているぶん、大きく減らしたくないお金です。
③ 長い目で育てていくお金
これは、老後への備えのように、10年、15年、20年という時間をかけて準備していくお金です。
私がお客様の資産管理や資産形成のご相談に乗る際、最も大事にしている考え方の一つも、この3つを分けて考えることです。
「近いうちに使うお金」
「なるべく安定的に持っておきたいお金」
「長い目で育てていくお金」
この3つは必ず分けて、それぞれ違う考え方で運用・管理するようにしています。
ですので、今のように少し不安なニュースが出ている局面でも、この3つがきちんと整理できていれば、
1年2年の値動きで必要以上に右往左往する必要はありません。
まずはそこを安心していただければと思います。
相場や株価の先を考えることももちろん大切ですが、
それ以上に大事なのは、
「ライフプラン的に、何かあっても困らない形にしておくこと」だと私は思っています。
ご資産を管理させていただいているお客様については、こうした考え方をもとに資産配分を考えておりますので、まずは慌てなくて大丈夫です。
そのうえで、少し気になる方や、今の資産配分をあらためて確認しておきたい方は、いつでも気軽にご連絡ください。
こうして文章を書きながら、実はまず自分自身が、この3つに分けている資産の時価を再チェックして、落ち着こうとしているところです(^^;;
こういう時こそ、
まずは落ち着いて。
それが一番大事かなと思っています。
