※今回の内容は、音声でもお伝えしてますので、
よろしければ、聞いて下さいd(^_^o) 音声は こちら
こんにちは!
メルマガが久しぶりの更新になってしまいスミマセン。
この1か月、世界はものすごいスピードで変化しています。
資産運用(株価)についても、毎日、大きく変動を続けています。
そのため、僕が皆さまにおススメしている「長期運用」では
今の状況下、毎日や1週間単位での株価の上がり下がりに左右され る事は精神的にデメリットしかなくあえて、経済のニュースや株価を見ない方が良いとまで思っています(^_^;)
ただ、そうは言っても、マイナスな情報は日々、入ってきます。
そこで今回は改めて、今後の資産運用の展望と分析、そして 皆さまにどのようなお心構えでこのコロナショックを乗り切っ て頂きたいかお伝え致します!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
結論!!!~長期の資産運用をされている方は安心してください.。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
以前からずっとお伝えしている僕の考えは、全く変わりません!
長期運用(10年以上)を念頭に、資産運用をされている皆さんは
安心してください^_^
アメリカを中心とした世界の株価は
過去の歴史からみても、最近数か月の動きをみても元に戻る。
それどころか、コロナショックの収束が見えてくれば大きく上が る可能性は高いと思います!
解説しますね。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
株価大暴落の時でも、株を売らなければ「損」は確定しない
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
コロナショックのような株価の大暴落は古くはオイルショックか ら、ブラックマンデー、
ITバブル崩壊、リーマンショック、と何度も繰り返されてきまし た。
過去を紐解いていくと、株価が急落しても
対策が打たれ改善され、最終的には価格が持ち直し
世界の経済成長に見合った水準に戻るという事実があります。
現状はコロナショックにより、誇張表現ではなく世界中が巻き込 まれています。
しかし、いずれ過去の出来事として記憶されるようになる時期がやってきます。
機関投資家と呼ばれるプロの投資家は、どんな状況であろうと、 利 益を出さなければいけませんが
我々のような個人投資家は、将来、子供の教育費や老後のお金とい った必要な時に
資産が大きく増えていればよいわけで
今のような株価大暴落の時でも、株を売らなければ「損」は確定しません!
つまり、嵐が去るまで, 「じーっと待つ」事ができます。
さらに、お金に余裕があれば、
今までと同じように株価が再び元の水準に戻りさらに上昇していく 。そう 確信を持って思えるなら、とても安く買えるチャンスです。
※新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、米国株式市場は最大3 5.4%下げる場面がありましたが、現在は底値から29.4% 高、コロナショック前の高値からは、4/29現在17% 安の水準まで回復しています。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
今が買い時である可能性は高いけれど・・・
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
もちろん、まだまだ油断は禁物です。
さらに、株価が下がる可能性もあります。
しかしながら、何度もお伝えさせて頂いていますが、
10年単位で考えると、今が買い時である可能性は本当に高いで す。
それであれば、できれば、一番安い時に買いたい!
と、思われる方も多いと思います(^_^;)
しかし、底値を当てるのは簡単ではありません(;゜0゜)
ピンポイントに最安値を狙いに行くのではなく、時間の分散(今は、1月おきくらいが良いと思います!)を活用して、安値圏で平均的に購入していく。
これがベストかと思いますd(^_^o)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
まとめ~お客様の老後の不安をなくすこと
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
正直、今回の内容をお伝えする事は迷いました。
収入減等、今後の見通しが厳しい方々にとっては、運用どころでは ない方も、 いらっしゃると思います。
もし、今回の内容を不快に思われた方がいらっしゃったら、
ごめんなさい。
その一方、
僕のアドバイスを信じて資産運用をしてくださっているお客様の多 くが、
「本当に大丈夫なんだろうか?」とご不安に思われている事も 承知しております。
そのご不安を少しでも、解消できればと思い書きました。
僕のミッションの一つに
「お客様の老後のお金の不安をなくす」があります。
この目標を達成する過程としての「今」の状況は、
歴史から学び、俯瞰的に考え、不安や恐怖を論理的に減らし、行動をしていく事で、
大きな大きなチャンスだと確信しています。
月並みですが、耐えて乗り越えていきましょう!
—————————————————-
以上が今週のメルマガでした。最後までお読み頂き、ありがとうございました。