【FP松浦vol.103】2025年を振り返って

その他

配信日:2025年12月28日

————————————————–

「2025年を振り返って」

~分かりやすかったけれど、少し偏りのあった一年(^_^;)~

こんにちは、松浦です。

皆様、年末年始のご対応、ご準備でお忙しい事と思います。ひと段落されましたら、

「今年一年の相場」を振り返ってみましたので、ご覧頂ければ嬉しいです(^^)

今年は「分かりやすかった」一年でした

2025年の相場を振り返ると、

全体としては分かりやすい一年だったように思います。

AIや半導体といった分野が話題となり、一部の有名企業の株価が大きく上昇しました。

その動きに引っ張られる形で、相場全体も明るい雰囲気となった一年でした。

将来性はある。ただ、少し人気が集まりすぎた一年

AIや半導体そのものが悪いわけでも、終わったわけでもありません。

将来性のある分野であり、今後も重要なテーマであることは間違いありません。

ただ今年は、人気が一部に集中しすぎたことで、一歩引いて冷静に見る視点の大切さも感じさせられた一年でした。

🔳「アメリカ一強」に見えて、実はそうでもなかった一年

今年はアメリカの企業が大きく注目されたため、「アメリカが強かった一年」という印象を持たれた方も多いかもしれません。

ただ、国ごとの上昇率を見ていくと、ヨーロッパやアジアの中には、アメリカを上回る動きを見せた国も多くありました。

見え方としてはアメリカが目立ちましたが、実際には世界のさまざまな地域で、少しずつ動きがあった一年だったように思います。

🔳静かに良い仕事をしている企業が目立ちにくかった一年

一方で今年は、生活関連と言われる生活に密着した商品やサービスに関わる身近な企業や、長年コツコツと事業を続けている企業が、あまり注目されにくい一年でもありました。

業績は安定していても、株価は大きく動かない。

そんな場面も多く見られました。

市場が「分かりやすい話題」に目を向けすぎていた、その裏返しだったのかもしれません。

🔳今年は「結果」より「向き合い方」が問われた一年

今年を振り返ると、

どうしても

「どこが一番上がったか」

「何を持っていれば良かったか」

といった話になりがちです。

ただ私自身は、今年は結果以上に、長期投資そして、いかに資産形成を安定して継続するには、相場とどう向き合っていくかが大切かと、改めて考えさせられる一年だったと感じています。

🔳まとめ 〜来年に向けて〜

最後に、あらためてお伝えしておきたいことがあります。

私がこれまで一貫してお伝えしてきた通り、

ライフプランに基づき、

長期的に資産形成の目的を達成していくためには、

  •   アメリカを中心とした世界中の優良企業への分散投資

  •   そして BUY & HOLD(購入したら、慌てて売らずに保有し続ける)

この考え方は、今もまったく変わっていません。

来年も、この基本方針を大切にしながら自身の運用とお客様の運用方針を続けていく心構えです。

一方で、来年以降は、

これまで中心だったアメリカの比重がやや下がり、ヨーロッパや新興国といった他の地域の存在感が、

少しずつ高まってくる可能性もあると見ています。この点については、メンテナンスが必要であれば、ご対応してまいろうと考えております。

大切なのは、

「どこが一番上がるかを当てにいくこと」ではなく、その時々の環境に応じて、世界全体をバランスよく持ち続けること。

そして、精神的に安定して資産形成を長期に継続。生きていく上での「お金の不安を取り除く」事が最も重要である

というアドバイス方針に全くブレはありません。

これからも、

短期的な動きに振り回されすぎず、ライフプランを軸に、落ち着いた資産形成を一緒に続けさせて頂ければと思っております^_^本年も大変お世話になりましたm(_ _)m
来年も、より一層よろしくお願いいたします!

タイトルとURLをコピーしました